一般社団法人 平和協会設立の趣旨
第二次世界大戦が終わってすでに70年以上がたちました。
終戦を迎えたときに こどもだった方々が、75歳以上の高齢者と呼ばれる時代に入りました。
戦後は遠くになったように見えますが、私達は今その戦後の日本の重い宿命を背負って、大きな問題に直面しているような感じがします。
平和とは何ですか?幸せとはなんですか?戦争で失われた多くの人々の尊い命の犠牲の上に成り立った、みせかけの平和に私達は甘んじてはいけないのです。
一般財団法人平和協会を設立したのは、当時猛威を振るった結核の研究に献身的に活躍した故田澤鐐二医師でした。
人々への平和と愛と健康を願って設立され、現在もその意志を受け継いでいろいろな活動をおこなっております。
昭和22年財団設立当時において、すでに健康長寿のかなめとして健康調査と疾病予防の大切さを訴え、現在見直されている家庭医の役割の重要性について、児童・青少年の悪癖矯正に実地予防医学が役立っていくと予見しています。
そして医師の公共奉仕的態度の大切である事を訴え、「仁道奉公」を医の基本と考えています。
こうして出来たのが、一般財団法人平和協会です。
一般社団法人 平和協会 概要
法人名 | 一般財団法人平和協会 |
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住 所 | 東京都世田谷区上馬4-5-8 |
電話番号 | 03-3418-0586 |
代表者役職 | 理事長 |
氏 名 | 米谷俊朗 |
設立年月日 | 昭和22年3月19日 |
役員数 | 18名 |
職員数 | 300名(パート共) |
目的の概要
児童青少年の健全なる育成及び国民の心身の健康に関する研究及び実行
事業概要
- 青少年とくにこどもたちが、幼少時から、思いやりの心、平和を愛する心を養うことを願い、これを支援する事業
- 地域住民の健康の維持増進に資する事業
- からだと心の調和を大切にした全人的ケアを目標とする医療並びに介護・福祉・予防医学関連事業、これを行うために必要な病院、診療所、訪問看護ステーション等の施設の設置及び運営
- その他、本会の目的を達成するために必要な事業
協会のあゆみ
平和協会は、第二次世界大戦の後の悲しみと混乱の中から、やむにやまれぬ平和への願いを実現すべく設立されました。
そしてその願いの通り、これまで下記のようにさまざまな活動をしてまいりました。
病院、診療所の経営のほか、こども平和まつりの開催、こども平和文集の発行及び公開健康講座の開催等、地域住民の健康支援業務などを行っています。
1947年(S22)3月 | 財団法人平和協会設立 |
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1949年(S24)4月 | 財団法人平和協会駒沢病院開設 | 1953年(S29)8月 | 港区芝公園に「こども平和塔」竣工 「こども平和塔」は、世界恒久平和の理念をこどもたちの心に育てる目的で、昭和22年より7年間をかけて全国の児童生徒が古新聞、古雑誌、こづかい銭を集めて出来上がる 以来、毎年夏に、こども平和塔建立を記念して「こども平和まつり」を行う |
1970年(S45)11月 | 全国の児童生徒さんの平和や環境についての考えや願いを収録した「こども平和文集」第1集発刊。 以来1年おきに発行し、令和2年12月には第24号を発行しました。 この文集は掲載者の他、全国小中学校、主要図書館などに寄贈しています。 |
1993年(H5)11月 | 駒沢訪問看護ステーション開設 |
1995年(H7)7月 | 財団法人平和協会ビル落成。駒沢診療所、駒沢健康管理センター、健康医学研究所を設置 |
1999年(H11)12月 | 創立50周年を期に病院改修工事が完成 |
2008年(H20)12月 | 駒沢ウェルネスセンター開設 |
2013年(H25)4月 | 財団法人平和協会から一般財団法人平和協会に名称変更 |
2017年(H29)9月 | 駒沢ウェルネスセンター移設 |
2019年(H29)9月 | 駒沢訪問看護ステーションを閉鎖し、駒沢診療所みなし訪問看護に移行 |